月明かりの焚き火

親である前に、
ひとりの人として。

昼の世界は、
いつも少し明るすぎる。

正しいか。
間違ってないか。
前に進めてるか。

そんなことばかり気にしていると、
今どこに立っているのか、
わからなくなる。

ここで、
答えは出ない。

ただ、
立ち止まるための火があるだけ。

写真と、カードと、言葉。

強く照らさず、
暗闇にもしない。

月明かりの下で、
焚き火を囲むような時間。

昼は、写真を撮り、
夜は、火を焚いています。

どこまで来るかは、
それぞれでいい。